ルイヴィトン
最近よく出回っているマルチカラー製品(白地に水色やピンクの柄のもの)は本物は個数限定で販売制限されている為ほとんど入手不可の状態。オークションなどで見かけたらまず偽物と思ってもいいでしょう。また、最近のルイヴィトン製品は必ず製品番号が刻印されています。
バッグや財布ならば内側に必ずあるので、これがなければ偽物となります。
古いルイヴィトン製品は製造番号のない本物もありますので見分け方は難しいのですが、本物はジッパーに「エクレール社」の物が使われていることが多いようです。
偽物が多く出回っているのはモノグラムとエピシリーズです。
モノグラムの柄はバッグの中心にくる様になっていて、縫い目を通り越しても縦に均等に柄が並んでいるものが本物。
ただし、本物は全て手作りの為、本物でも多少のずれはありえますので、あからさまに柄がずれているものは偽物と思ってよいでしょう。
ルイヴィトン・バッグ −ブランド大好き−
ルイヴィトン・財布 −ブランド大好き−