ルイヴィトン
最近よく出回っているマルチカラー製品(白地に水色やピンクの柄のもの)は本物は個数限定で販売制限されている為ほとんど入手不可の状態。オークションなどで見かけたらまず偽物と思ってもいいでしょう。また、最近のルイヴィトン製品は必ず製品番号が刻印されています。
バッグや財布ならば内側に必ずあるので、これがなければ偽物となります。
古いルイヴィトン製品は製造番号のない本物もありますので見分け方は難しいのですが、本物はジッパーに「エクレール社」の物が使われていることが多いようです。
偽物が多く出回っているのはモノグラムとエピシリーズです。
モノグラムの柄はバッグの中心にくる様になっていて、縫い目を通り越しても縦に均等に柄が並んでいるものが本物。
ただし、本物は全て手作りの為、本物でも多少のずれはありえますので、あからさまに柄がずれているものは偽物と思ってよいでしょう。
シャネル
アクセサリーやアパレル、化粧品には、ギャランティーカードにシリアル番号が刻印されたものがついており、そのカードと同じ番号が刻印されたシールが製品のどこかに貼ってあります。
また、そのシールも偽造できないようにミラー加工してありますので、じっくりと見ればシャネルのCCマークが見えます。
これが見分けるポイントになるでしょう。
なお、、本物のギャランティーカードはプラスチック製ですが、偽物は紙製ですので、注意しましょう。
ちなみに、シャネルはフランス製だけでなくイタリア製もありますので、イタリア製だからといって偽物というわけではありません。
エルメス
エルメス商品には、他のブランド商品のような証明書やギャランティカード等はありません。
財布、アクセサリー等にはエルメス直営店購入時に専用箱がついているものも多くありますが、基本的には、フール・トゥまたは、エールラインなどは、エルメス直営店購入時に専用箱、保存袋はついていません。
ただし、バッグについては、ガーデン・パーティ、エールバッグまたはケリー、バーキンなどにはエルメス直営店購入時に専用箱、保存袋がついていますので、購入する際にはショップに確認するとよいでしょう。
また、エルメスが全てフランス製と思っている方は非常に多いのですが、靴はイタリア製、カシミアセーターはスコットランド製、バッグはフランス製などとそれぞれの物で一番良い品物ができる国、職人を選んでいます。
生産国にまどわされないように注意しましょう!
エルメスは高価なので、偽物流通度合いも他のブランドに比べそれほど多くはないようですが、エールバッグ・フールトゥ・ベアン財布などの人気商品は偽物が多く出回っています。しかし、そんなに大量に海外直営店から手に入る品物ではないということをしっかりと覚えておいてください。
エルメスは他のブランドに比べても遥かに高価で手が出せない人も多い女性の憧れブランドです。
そもそもエルメスを安く買おうと思うこと自体が間違いともいえるのです。
安いからといって絶対に飛びつくのはやめましょう。高くても直営店で購入した出品者から買うのが一番です。
なお、オークションでエルメスを出品している場合、偽物は「直営店購入ではありません」「綺麗さには自信があります」「完璧な品です」等と書いてあることが多いので覚えておくといいでしょう。
プラダ
ナイロン製の黒のリュックやポーチ、財布全般に渡り偽物が浸透しています。しかも本物そっくりのため、プロでも見分けが困難です。
ギャランティーカードにショップのスタンプがあれば本物の可能性は高いようですが、プラダについては直営店以外で入手した場合は本物とは断定できないようです。
グッチ
以前はグッチの偽物と言えば、中途半端なカーフっぽい革や合成皮革と使ったGGキャンバスやリボンラインのもの多かったのですが、最近は型押しカーフやピグスキンにプレートなど付いたものが多数出回っています。
グッチマークなどの模様の一つ一つが6本の細い糸で縫いこまれているのが本物です。
モノグラムや帽子の偽物が多数出回っています。
本物はゆっくりと丁寧にミシンをいれているので、縫い目はまっすぐではありません。
また、素材は良質なカーフなので、糸が入り込む穴が詰まっているのもポイントの一つです。
そもそも、グッチはその素材感の良さが魅力なのです。
グッチが高級ブランドである由縁は縫製や素材が卓越しているからなのです
使用している繊維が違ので、明らかにその素材感が違っています。
また、注意していただきたいのは、現状の大抵の偽物には、コントロールカードやケアカードがついていることです。
むしろ、それらのカードがないのが本物だったりします。
専門家の目から見れば、グッチの財布やバッグなどは、オークションでの出品の8割くらいは画像から偽物と判断できるものばかりですが、これらのカードが付いているからといって本物と判断するのは危険でしょう。
ブルガリ
最近、グッチの偽物に並んで流通量が多いのはブルガリの偽物です。
中でもは型押しカーフの偽物の流通が多くなっています。
ブルガリは本当に縫製や質感も高いモノ作りをしています。
最近の偽物は良くできてはいますが、さすがにクオリティーの違いは一目瞭然です。
レザー部分のロゴの刻印もそもそも素材が違っていますので、本物と偽物とは大きく異なります。
匂いも大きく違いますが、表現が難しいため風合いも全然違っています。
ただし、ブルガリの財布等の場合はグッチと違い、同じ型番の商品を同一の所で生産という事では無いので、生産ロットによっては細部に微細な違いが有るケースが多いようです。
直営店でも、刻印の深さ等の違いが明らかにあるものが多数並んでいたりします。
現在、本物のブルガリには基本的にはブラックライトを照射すると、BVLGARI等の文字と模様が現れるようになっています。
ただし、最近の偽物にも付属し始めたようなので、注意が必要でしょう
ブルガリはOEMのパーツを使用しているので、財布やキーケースのスナップボタンなどの刻印には様々なメーカーのものがあります。その部品等によって判断することはできません。
ティファニー
ティファニーには、他のブランド商品のような証明書やギャランティカード等はありません。
国内のティファニーショップで購入すると、住所や氏名などを聞かれ、それがティファニーに登録されますので、お買い上げ履歴として残り、間違いなくショップで購入されたという証明にはなります。
ティファニーの本物と偽物の見分け方ですが、実はとても難しいようです。
虫眼鏡を使い、じっくりと見ないと分かりづらいのですが、ポイントとなるのは刻印の鮮明さといわれています。
刻印はブランドの命ともいえる部分で、一番気をつけている部分だからです。
この他、外箱、保存袋・手提げ袋についても、同じことが言えるでしょう。
ただし、箱の色も違いもそうなのですが、時々、外装を変更することもありますので、間違いないと断言できるとは限りません。
やはり、安い価格での購入は注意が必要でしょう。
ロレックス
手に持った感じ、触った感じを比べてみると本物と偽物の違いが分かります。
本物は腐食性が低く、硬度のあるステンレスを採用しているため、偽物は本物に比べ若干軽くなっています。
当然ながら使用耐久性も明らかに異なっています。
日付カレンダーを拡大表示しているレンズ(サイクロップレンズ)ですが、レンズの製作技術が本物に追いつかないのでしょうか、偽物は拡大率が悪いようです。
文字盤のロゴは、本物のほうがインパクトがあり、綺麗に表記されています。
時計のネジを回して日付を変える際に「カチ」と音が出れば本物。出なければ偽物ともいわれています。
